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私たちは約1年間をかけて国際学生シンポジウム開催の準備をしていく学生団体です。毎年、20〜30人程度のスタッフが集まり、毎週日曜日のミーティングを軸に活動をしています。

 

運営委員会には、大きく分けて2種類の活動があります。

1つは社会問題を学び、議論の場を作っていくという活動です。

スタッフは約3人ずつ分科会を形成し、イベントでの議論ではファシリテーターを務めます。そのためには、議論で扱う社会問題についてよく理解するのと同時に、話し合いの流れを整理しながら論点を明確にして、参加者と共有する力が必要です。ひとりひとりがもつ勉強の課題を支え合い、毎週のミーティングで論点の定め方や資料の参照の仕方を実践的に学ぶことで、本番に向けてファシリテーターとしての力をつけていきます。

 

もう一方の活動は、イベント運営の面に関わるものです。スタッフは、企画局、渉外局、広報局のどれかに所属し、仕事を分担して団体活動とイベント開催を支えています。各局の詳しい活動内容は「運営局紹介」をご参照ください。

活動紹介

〜国際学生シンポジウムができるまで〜

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